2013年10月23日水曜日

Chupa Chups & Twistまで残り10日!!

先日の中古盤から一枚!!!

Chupa Chups - First Session
日本を代表する本格的なNeo Doowopグループで仙台の"チュッパチャップス"の唯一のアルバム!!!

自分も初めて聞けましたが、コースターズStyleを基本とした本格的なDOOWOPサウンド!!
バラードも凄いです。


LIVEですが

今は活動休止中のようですが、いつか生で見てみたいです~!!

CDもなかなか見かけないので、この機会に是非チェックしてください~

宜しくお願いします~!!


 そして前回、日本が誇るもう一つのDOO WOPグループ"アポロス"をお呼びしたOsaka Twist & Shout!!!

いよいよ開催が10日後に迫ってまいりました!!
感謝の気持ちを込めてSpecial企画を11月2日開催します

最近は長く続けてるバンドやイベントを見る機会が多くて、そのたびに色々と感銘を受けると同時に自分のイベントと照らし合わせてその大変さも身に染みてます。

始める事より続ける事の方がはるかに難しい。
続ける為には芯を残しつつ変化していかなければいけないって事。

曲においても50's〜60'sのルーツミュージックパーティーという芯の元、色々な音楽を発掘・再発掘する旅を続けてきました。

近年世界的な風潮や流行もあり50's〜60'sのマイナーな作品の発掘や再評価がさらに進んで、ツイストでは僕らの世界観を残しつつその風潮も取り入れてきたつもり。

今回は12周年を記念してここらで一発どでかい企画‼
その世界的な50's〜60'sのマイナーな作品の発掘や再評価を今リードするUKのJukebox Jam主催のリアム・ラージ氏をお招きして、関西からもその筋のエキスパートに出演して頂きます。

DJ始めた頃の知らなかっこいい曲を見つけたときのドキドキ感!!!(やっぱり今も変らずですね)

そんなドキドキ感と新しい価値観での50's〜60'sのルーツミュージック、そしていつものツイストなクラシックスも混ぜつつ、今、世界的に変化進化し続ける面白くて熱い50's〜60'sのサウンドを是非体験できるはずです。

自分は皆で盛り上がれる定番も好きだけど(DJの時はそのほうが多いけど)、マイナーでびっくりするようなかっこいい曲や変な曲も同じくらい好き‼
楽しみはいっぱいあった方がいいじゃないすか⁉

といってもどんな感じが想像出来ない人も居ると思うのでこれからTwistまで毎日Jukebox Jam関連のリリースの自分のお気に入りをアップします。


今日はこちら!!!

Guest DJ Liam Large主催のJukebox Jam関連のリリースのお気に入り、こんなのかかるかも音源紹介!!

"リトルリチャード"と並び”スペシャリティー”レーベルの看板スターであったBlack Rocker"ラリーウィリアムス"の未発表作品で、マイナーキーながらRockin' StyleのPopcorn作品"Love Charms"!!
この曲はEddie Cochranがギターを担当した(これがまたかっちょいいー)Ray Stanleyの作品の方がメジャーだけど、豪快の言葉が似合う"ラリーウィリアムス"の彼らしくない、しっとりとした歌い回しがまた味のあるナンバー‼(こーいう作風の方が歌唱力に差がでる)
後から見たら手に入りやすいAceのCD”Larry Williams - At The Finest”なんかにしっかり収録されてるけど、Liamがリリースしてくれないと魅力に気がつかないままだった気がする作品です。

面白い音源ってのは出来るだけ沢山聴きたいし、知りたい。
でもタダ聴いても気がつかない場合もあってこうやってリリースしてくれると改めて魅力に気がついたりする。
それは、イベントでPlayされるレコードも一緒で家で聴いても普通だったけど、クラブで皆で聴いたら新たな魅力に気がつく事がある。その時の風景込みだとなお思い入れができる。

そんな一曲が生まれるかもなOSAKA TWIST AND SHOUT
--- 12th.Anniversary Special! ---
は11月2日‼
是非、遊びに来て下さい~。