2011年11月19日土曜日

Majestic Sounds Label新作!!

Majestic Sounds Labelの新作のご紹介です。

THE PSYCRONS - 19 HOURS PACKAGE

京都の三羽カラス、ザ・サイクロンズ。過去には映画「パッチギ!」への出演、映画「GSワンダーランド」への楽曲提供など、そのGSフォロワースタイルで認知度を上げ、遂に6枚目のアルバムが完成。前作より約2年振りにリリースされる今作は勢い余るモノラル盤。名門ビンテージ・レコーディング・スタジオ、「GRAND-FROG STUDIO」にてMR.PAN(THENEATBEATS)のプロデュースによりアナログ録音。なんとたった19時間…"NINETEEN HOURS PACKAGE"で 作られたザ・サイクロンズ史上最高傑作といえるダイナミック・サウンドなアルバム。最近のライブでもお馴染みのプッシュ曲、「バンドワゴンに揺れながら」 も収録し、ソウルフルなリズム、アメリカン・ロック、ポップスの匂いも感じるメロディー豊かなオリジナル楽曲が一皮以上むけたバンドのクオリティーの高さ を証明している。他、モップスの「ご意見無用」、カーナビーツの「チュッ!チュッ!チュッ!」のカバーで国産昭和ルーツにしっかりと敬意を表した全11曲。

-ARTIST PROFILE-
1999年結成。幾度かのメンバーチェンジを経て2007年に現在のメンバーとなる。4枚のオリジナルアルバムと1枚のライブアルバムを発表し、地元京都はおろか、全国各地からアメリカ西海岸までライブを繰り広げ続ける3人組。失笑爆笑なんのその、ガムシャラに情熱を伝えるVo&Baのホーリー、引っ込み思案がタマにキズ、男気ギターのアンボイ、暴走ヤケクソを武器にドラムを叩きまくるワタル。この3人が1960年代の日本~英国、アメリカの古き良き時代のロック魂やポップセンス、文化を21世紀のこの世の中に硬派に伝え続けて現在も爆走中。ライブ活動の他にも2005年公開の井筒和幸監督作、映画「パッチギ!」への出演や、2008年公開の映画、栗山千明主演「GSワンダーランド」への楽曲提供等、その活動は幅広い。


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