いよいよ、今週末30日はヌードレストランです‼(BLOGにてご紹介もしていただきました)
最初にヌードレストランに行ったのは、ゾンネ時代の夏のオールナイターの時King Joeさんが出てた時だった気がします。
その頃は地下のオールドハットレコード時代で、職場が近かった事もあり現ヌードレストランのシュウヘイ君が毎日昼休憩に遊びに来てくれてて、色々な話しを聞いていました
(シュウヘイ君には、まだ知り合いがいない頃から色々な方々を紹介してくれたり、本当に良くしてもらい感謝してます。)
その話しの通りDJのクオリティーは勿論ですが、お客さんの熱狂ぶり、心から楽しんでる姿に衝撃を受け、そして主催者側がさらに楽しんでる姿が印象的でした。
色々なイベントのスタイルがあり、それぞれの良さがあると思いますが、自分は主催側が思う最高のものを提供してるって意味でも主催側が最高に楽しんでるイベントが好きです。
楽しんでるその空気がお客さんにも伝わり、お客さんから会場に伝わりそのイベントの雰囲気を作り出すのだと思います。
そんな全力で楽しむヌードレストランと毎回来てるヌードレストランのお客さんが大好きだ。
好きで言えば、ノーザンソウルもヌードレストランに行くようになり好きなナンバーが沢山増えまました。
ノーザンソウルってのは、私的な見解ではありますが、50s&60s(Early70sも含め)のいわゆるヴィンテージミュージック、生音の音楽のなかでもとりわけダンスビートの効いた最高のダンスミュージックであると同時に曲構成が情熱的な音楽であると思います。
CD屋が言うのもなんですが、ダンスミュージックの魅力ってのはやはり現場で聴かないとその魅力はすべては感じ取れないものだと思います。
ノーザンソウルを主軸に今の世界的な生音の流れでもある古くて新しい音楽を提供するヌードレストラン‼
50's & 60'sの音楽が大好きな自分は、そういった流れも組みつつ50'sのR&RやRockabillyそして60'sのR&BやPopcorn系のサウンドで新しい感覚の
ヴィンテージダンスミュージックとしてDJをさせて頂こうと思っています。
現場ならではのサウンドとそれを楽しめる最高の雰囲気のヌードレストランです。
今週末30日は、色々な方々と最高の音楽を楽しみたいと思っていますのでご都合の合う方は、是非遊びに来てください。
宜しくお願い致します。