2015年10月9日金曜日

In London London Town & 明日はCRAWDADDY Rhythm & Blues Incorporated!!!

本日はこちらがオススメです!!

 ロンドンの2人ながら"アンドリューシスターズ"スタイルのヴォーカルが特徴なModern Rockabilly / R&Rグループ"Obscuritones"の2015年リリースのセカンドアルバム!!キュートな女性ヴォーカルと歌を際立たせつつも主張するキャッチーなギターを中心としたネオロカ調のサウンドは万人にオススメ!! 基本ファーストの路線を継承しつつ、所々にアコギのサウンドも導入し深みの増したセカンド!!



 ロンドンの2人ながら"アンドリューシスターズ"スタイルヴォーカルが特徴Modern Rockabilly / R&Rグループ"Obscuritones"の2013年リリースのファーストアルバム!!キュートな女性ヴォーカルと歌を際立たせつつも主張するキャッチーなギターを中心としたネオロカ調のサウンドが心地よし!!少しポップですが"Hillbilly Moon Explosion"ファンにもオススメです。


宜しくお願い致します!!!


先日も載せましたがいよいよ明日はこちらです!!
伝説のTHE GEARの一夜限りの奇跡のLIVE、そして元ヘアのLuiさんとFour In Crowd、DJ陣も最高です!!!

様々な世代のModsが入り乱れた凄い夜になること必死です!!
【CRAWDADDY Rhythm & Blues
Incorporated.】

2015年10月10日 OPEN/START 18:00〜

Place: 難波mele

Charge: 2,500yen (with1Drink)

BAND:
THE GEAR
HARUHIRO AOYAMA
(THE FAVE RAVES)
LUI (THE LOCALS)
FOUR IN CROWD

DJ:
YOHEI ENDO
(ex.MODS MAYDAY OSAKA)
RYO KITAAKI (NUDE RESTAURANT )
IZUMI SAWAMOTO
(NUDE RESTAURANT)
CHIKUSA (THE IN CROWD)
momo♪ (OSAKA TWIST AND SHOUT)


『The Gear 1987』

青山ハルヒロ(The Fave Raves )

彼らは所謂'POP'とは無縁な存在で、深い深いアンダーグラウンドで誰に媚びることもなく淡々とそして時に暴力的に彼らが好むR&Bを演奏していた。
それはReady Steady GoでのPretty ThingsやThemのようでもあり、またMarqueeに出ていた頃のYardbirdsや、Richmond Jazz FestivalでのAnimalsや Manfred Mannのようでもあった。

The Gearは先を行ってたのか?それとも狂っていたのか?
この後、沢山の情報が世の中にあふれ出して、誰でもこういった古いR&Bに容易に触れることができるようになって、R&Bという音楽志向が'POP'になってしまった時、当然のように…彼らは消えた。
おそらくRay Daviesのような不敵な笑みを浮かべたまま…

そして、2015
The Gear 復活。
新しいページに彼らは何を記すのか…


今回、実に25年ぶりにNude Restaurant 及びWEST MOD SCENEの惜しみないサポートのもと一夜限りのオリジナル メンバーでの再結成が実現となる。

そしてさらに今回は再結成にあたり、The GEARに馴染みのある二人も歌ってくれる
//Gest Singer //
Lui (The Locals)
Haruhiro Aoyama(The Fave Raves)

♣︎LIVE

♦︎The GEAR

British Beat Groupに憧れBlues R&Bを嗜好し、Crawdaddy ClubのR&B bandになりたかったThe Gear

1987年大阪にて結成。
Tanaka(Vo ,harp)Yoshiyama(G)Tsukuda(B)Hiroyama(D)後にAvy(Organ)が加入。当初からBlues R&B、黒人音楽をレパートリーに活動、程なくして東京Mods Sceneに迎えられ、The HairによるElectric Church、 89'90'Tokyo Mods Maydayに出演。
途中Hiroyama(D)がThe Fave Ravesに加入、Otsuki(D)にメンバーチェンジを迎えるも1991年まで活動、Tanaka(Vo ,harp)がThe Hair加入を期に活動休止する

The GEAR Face Book page
https://www.facebook.com/pages/The-GEAR/652388941542988


♠︎HARUHIRO AOYAMA
(The FAVE RAVES)

フェイヴ・レイヴスのヴォーカリスト。25年以上歌い続けている本格派ディープ・ソウル・シンガー。90年代前半までは主に東京のモッズ・シーンで活躍、以降は幅広いシーンでサザン・ソウル・バンドとして東北から九州まで全国的に活躍している。伝説のサザン・ソウル・シンガー、故OVライトがステージに立った京都のライヴハウス、磔磔でも定期的にステージに上がり、数々のOVナンバーを披露している。

♥︎LUI (The LOCALS)

80年代後半〜90年代初頭にかけて日本を代表するモッズバンド The Hairのオリジナルシンガーとしてカリスマ的人気を誇り、ルイ在籍時のThe Hairは伝説としてモッズシーン内外で後世まで語り継がれている。
その後、実兄である故クリーンヘッドギムラ氏の跡を継ぐ形で東京スカパラダイスオーケストラでボーカルを務め、元来ルイ自身が持つルードネスとブラックフィーリングをより全面に押し出したソロ活動を経て、現在はThe Localsで東京のリアルを伝える唯一無二のシンガーとして活動中。

LUI Official Website
http://bluestone-fire.com/lui/

THE LOCALS Official Website
http://www.tokyo-locals.com/


♣︎FOUR IN CROWD

2012年、関西60sシーンの中心にて結成される。王道のMOD R&Bに始まり、New BreedやPopcorn、ノーザンソウルスタイルのR&Bなどを多数レパートリーとし演奏の幅を広げつつ、MODSイヴェント「The In Crowd」のホストバンドとして活動を続ける。今回ドラマーにJimmy &His Mojomenのタコポンを迎えた編成により、杉村ルイ氏のバックバンドを務める。

♠︎D J

♢YOHEI ENDO

80年代後半、限りなくマイノリティであった英国ユースカルチャーである"MODS"に洗礼を受けモッドとなる。当時、隆盛を極めた東京モッズシーンと唯一無二に肩を並べた大阪モッズシーンの伝説のバンド"THE GEAR"の陶酔を受け関西に移住、大阪モッズシーンのセカンドジェネレーションの騎手として"96' MODS MAYDAY OSAKA"を始め、数多の60'sイベントを牽引したその手腕は現在も語り継がれる。

♧RYO KITAAKI (NUDE RESTAURANT)

16歳の頃、ライフスタイルとしてのモッズカルチャーに凄まじい衝撃を受けてモッドになる。1994年よりDJ活動を開始。90年代後期、ヌードレストランとして関西モッズシーンのTOPDJの地位を確立。
KEB DARGEとの運命的な出会いを機にノーザンソウルに傾倒、日本に於けるノーザンソウルシーンのパイオニアとして、誇りと情熱を胸に今年21周年を迎えるヌードレストランを主催する。

♤IZUMI SAWAMOTO (NUDE
RESTAURANT)

各方面から"日本一の60'sダンスイベント"の呼び声が高い神戸ヌードレストランのエースにして大阪モッズの代表的存在。
約20年に渡り古くて新しい60'sダンスミュージックをスピリットオブノーザンソウルで探究し、数多くのクラシックスを残してきた。
その経験に裏打ちされた60'sアンダーグラウンド温故知新な選曲はシーンの躍進に多大な影響を与え続けている。

♣︎CHIKUSA (THE IN CROWD)

神戸の60sパーティー『tore up』にてDJ活動スタート。モッズイベント『New Continental』を経て、現在は『The In Crowd』に参加。2011年からは『MODS MAYDAY OSAKA』を主催し、本物志向のオーガナイズで関西モッズ・60sシーンの一役を担う。60年代のR&Bを中心としながらもジャンルを超越したその選曲は、類稀なるモッドセンスに満ち溢れ、全くもってクールなDJスタイルでフロアを魅了する。

♡momo♪ (OSAKA TWIST AND SHOUT)

2000年頃から北海道を拠点にDJ活動をスタート。
2009年に大阪へと移住し、現在は心斎橋CLUB STOMPにて不定期に開催中の50~60年代のルーツミュージックイヴェント「OSAKA TWIST AND SHOUT」にてResident DJを務める。
Female R&B/NewBreed/POPCORN/JUMP&BLUESなどを軸にジャンルに捕れないセレクトで,
シーンの垣根を越えてアグレッシブに活動中。
関西を中心に週末のフロアを沸かせている。