2013年9月10日火曜日

Osaka Twist & Specialまで残り2日!!!出演者さん紹介!!

いよいよ、Osaka Twist & Specialまで残り2日となりました!!!


細かい打ち合わせ等など、バタバタ忙しくなってきて期待と不安と緊張が日に日に増しております。
沢山の皆さんに楽しんでもらうべく当日まで抜かりのないよう準備してまいります。
宜しくお願いいたします!!!

Osaka Twist & Shout Special THE APOLLOS LIVE IN OSAKA
黒人音楽においての一つの重要なスタイルであるDoowopを追求し続ける"THE APOLLOS"は北の札幌から、Doowopよりも以前のスタイルでR&RやR&Bの基礎ともなったJumpをさらに進化させたサウンドで世界を股にかけ活動を続ける"THE TRAVELLERS"を南の久留米からお呼びし、関西の50's&60'sシーンのスペシャリスト達でお迎えする今回のOsaka Twist & Shout!!

もう二度と実現しないであろう、50's & 60's音楽のスペシャリストによるこの組み合わせの真剣勝負!!!


先日よりFacebook限定でTwistクルーが順番に出演者さんを紹介させて頂いております。

こちらの方では紹介できておりませんでしたので、ここまでの分をまとめて紹介させて頂きます。



THE APOLLOS from 札幌 

1992年札幌にて結成されストリート生まれの黒人音楽である50年代のDoo-Wopを奏でる希少なバンド。
New Yorkの名門グループThe CadillacsのリードシンガーEarl”Speedo”Carrollを師と仰ぎ、コミカルなノベルティソングやロッキンDoo-Wop,ドリーミーなバラードからラテンな味付けの陽気なナンバーまで幅広く演奏する。
近年はバンド形式のみならず、Doo-Wopの原点であるアカペラスタイルでも活動中。

地元北海道で幅広いジャンル、幅広い年齢層に愛され、ワンマンライブでは毎回200人以上の集客を誇る 結成21年目のベテラングループTHE APOLLOS。
私も初めて見た時からもう何十回とLIVEに遊びに行ってますが、見るたびに50年代にタイムスリップするかのような錯覚に陥り魅了され涙が出そうになります。
最高のパフォーマンス&演奏。
21年という年月に裏付けれたLIVEはまさに必見。
ヴィンテージミュージックが好きな皆様に是非体感していただきたいなと心から思います。

Text By Momo



THE TRAVELLERS from 久留米
<プロフィール>
1998年より本格的な演奏活動を開始し、その年に1st シングルCD "TRAVELLERS"をリリース。
1999年以降は、USA西海岸ツアーやイギリスツアーを敢行、LAのMTV "CD Hightway"にも出演。世界最大規模のR&R Weekender "Viva Las Vegas", "Rhythm Riot"にも出演を果たし、アメリカ・イギリスのメディアで注目を集める。
2002年には、中村達也 (Losalios)をドラムに迎えて、ニューヨークでライブレコーディングされたアルバム"Jumpin' at N.Y"を発表。国内でもクラブクアトロツアーを敢行、Fuji Rock Festival、Rising Sun Rock Festivalをはじめ各フェスに参加。2003年には陣内孝則監督作品、映画「ROCKERS」にも出演するなど精力的な活動をしている。
2004年以降、タイ・バンコクにてアジア最大の音楽イベント"Fat Festival"に4年連続出演、
国内に留まらずワールドワイドな活動を展開している。
2006年にタイ・バンコクでレコーディングされたアルバム"east Bound"を発表。
それはスタイルを深化させるアルバムとなった。
2010年、アルバム"LEFT TURN"をリリース。久留米を拠点としながらジャンプミュージック、スウィングミュージックに敬意を払いつつ作り出すサウンドはクールでパワフルでダンサブル、音楽に国境がないことを証明するバンドだ。

※以上Official Websiteより抜粋

Osaka Twist And Shout は、ルーツである50s/60sに敬意を払いつつ、そこに新しい感覚を盛り込んで、新たなカルチャーを創造するという事を願ってやってきました。このビジョンはThe Travellerさんのビジョンとも一致している様に感じており、誠に勝手ながらに、我々の想いを代弁してくれている希少な存在であると思って常に敬服しております

僕が初めてステージを見させてもらったのが、確か数年前にご一緒させていただいた「FRED PERRY presents playground」だったと思いますが、その時の衝撃というのは強烈で、以来大ファンになったのは言うまでもなく、2011年の5月には熱烈オファーが実りOsaka Twist And Shout にも出演していただきました

そして今回幸いにも二度目の Osaka Twist And Shout への出演が叶いました。
今回の様な企画は、もしかすると二度とないかもしれないと思う程に、様々な奇跡が織り重なって形になったと思っています。後はイヴェント当日を、皆様に心行くまで満喫していただくのみです!

50s/60sお好きな方はもちろん、あまり詳しくないよ、っていう方にもきっと楽しんでいただけるパーティーになると思っておりますので、ぜひ多くの音楽ファンの皆さんに体験していただきたいと願っております。

Text By  James




FABULOUS VIBRATIONS
2005年、日本で踊るファンクショーをする事を目的に結成。Deep Funkとして知られるヘヴィーでダンサブルな楽曲をフロアに向けて演奏。大阪で独自に活動し、また日本国内他の街にも広がりつつあるその場では観た者に衝撃を与えている。そのライブはフロアのダンサーも巻き込み数々のパーティに華を添えてきた。毎月club stompでのHit The Spot ! Part 2における欠かさぬショーケース、他のパーティへの参加等により改めてDeep Funkをフロアに取り戻す活動は正にpure funk。海外のDJ,ダンサー等からも賞賛される。過去には大阪においてTHE BAKER BROTHERSのフロントアクト、NEW MASTERSOUNDSのショーにサポート出演(ホーンセクション)など音源リリースが無いのにも関わらずOsakaのファンクアクトとしてそのサウンドは口コミによって求められるものとなっている。伝説を引き継ぐ活動、ここOsakaから新たにDJとライブの垣根を溶かす現場主義のThe Vibesが世界に知られるのもそう遠くはないだろう。


僕が紹介させて頂くのは、ふさわしくないのかも知れませんが僕なりに少しだけ。

僕が最初にFABULOUS VIBRATIONSを見たのは、大阪に来た最初の2013年に開催された"Jazzman Gerald"とSoul Spectrumの"Fryer"を招集していたPARTY"Hit The Spot ! Special"にて。

"JAZZMAN"レーベルやDEEP FUNKも好きだった自分は、その二人のDJを目当てで行ったのですが見知らぬバンドにド肝を抜かれた。

まさに"JAZZMAN"レーベル傘下の"FUNK 45"レーベルでリリースされているような(実際のそのナンバーも)ど真ん中で真っ黒けなDeep Funkの生演奏を目の当たりにし、当の目的であった二人のDJ以上に大興奮!!

噂に聞いていたこれが黒人音楽のメッカ関西のサウンドの洗礼かと思うのと同時にFunkの熱さ / 熱狂を再認識させられました!!

R&RやBLUESのリズムってのは人間の芯に踊れと訴えかけてきますが、FUNKもまた同様だ。

僕らTwist & Shoutよりは少しだけ時代が新しいサウンドですが、同じ国の同じ生音のヴィンテーミュージック!!
今回出演していただけて光栄です。

ファンク、ソウル、ジャズといったヴィンテージサウンドのみで構成されるパーティ"HIT THE SPOT Part2"を定期開催しそのホストバンドである"FABULOUS VIBRATIONS"!!!

そのサウンドを追求し続ける姿勢と情熱!!!

魂にの訴えかけてくるであろう一本筋の通った生音DEEP FUNK SOUNDを是非体験しに来てください!!

Text By Okada



DJ YONE - Osaka Skankin’ Night
ツイスト・クルーによる出演者紹介シリーズ=今回は 神戸 2 Tone Cafe のマスターで、Osaka Skankin' Night のMr. DJ Yone 氏の登場です!

まずは個人的な話から、Yoneさんと初めて出会ったのは、実は開催したての頃の Osaka Twist & Shout でした。第一回目からのレギュラー・ヴェニューであるclub Stomp の当時の店長=松本氏の紹介でゲストDJとして参加して下さったのが始めてのリンクだったと記憶しています

それからは逆に Osaka Skankin' Night に出演させていただいたり、Fred Perry 協賛のビッグイヴェント「playground」で東京~名古屋~大阪とご一緒させていただいたり、と競演させていただく機会も増え、そこでだったり、もちろんそれ以外も含め、現場で体感するDJ Yoneさんのプレイには毎度の如く刺激をいただいております

その人情味溢れるウィットに富んだMCや、聴けばぐっとくる事間違いなし!といったクロスオーバーな選曲は、実に達観されており、まさに敬服の極みであると痛感いたしております

Osaka Skankin' Night の持つビジョンがそうである様に、パーティーの本質というのを教えてくれるYoneさんのDJ活動は、ある意味ツイストの根本になっていると言えるかもしれません

大阪の音楽シーンの先輩DJ Yoneさんであり、美味しいご飯を食べさせてくれるマスターYoneさんが、約11年ぶりにツイストに登場してくださいます。これは期待せずにはおれません!

DJタイムもぜひバッチリ楽しんでいってください!

Text By  James


DJ MATTS-BOX - Get Hot!! or Go Home!!
Rockabilly / R&Rに魅了され中学生の頃よりR&Rイベントにでは入りするというMATTS-BOXさん!!!

神戸のROCK'N'ROLL & ROCKABILLYイベント"BOPPIN' JUMPIN'"や"GET HOT or GO HOME!!"に在籍、DJとして活躍!!Rockabillyバンド"Katsu Curry and the Crickats"のドラマーとしても活躍されていました!!!

先日、大盛況で大復活した"GET HOT or GO HOME!!でも本命の50'sサウンドを軸に据え、60'sGarageやModern Rockabillyも取り入れた選曲でフロアをロック!!!

自分が MATTS-BOXさんに出会ったのは、大阪に出てきて間もない2008年の神戸で開催されたRock’n Roll Extravaganza にて!!
初関西のR&Rイベントで緊張気味だったので挨拶程度しかしてなかったですが、その後お店に来てくれたり、イベントで話たりR&Rへの熱い思いを聞いておりました。

一番最初のIt's Finking Timeにもいきなり遊びに来てくれて Garageナンバーの中でもJiverを踊っったり楽しんでくれて嬉しかったのを覚えています。

Twist & Shoutでは、当イベント初のJive LessonをパートナーであるPecoさんと丁寧にやってくれ(それ以降TwistでJiveが増えた気がします。)去年はDJでも出演、フロアを盛り上げてくれました!!!。

海外のウィークエンダーにも積極的に参加し、本場のレコードホップ / カルチャーを体験してきた彼のOsaka Twist & Shout SpecialでのDJ Play!!!

是非ご期待ください!!


Text By Okada


@ BAR MUSZE
日に日に高まるのは緊張と不安ですが、今回出ていただくTHE TRAVELLERSやTHE APOLLOSの音源、そしてDOOWOPで気分を高めていっています。

DOOWOPの魅力は数あれど、やはり声とハーモニーでしょうか?

僕の生涯のDOOWOP名作は米RhinoレーベルのDoo Wop Box Set Vol.1 Disc 1!!

Orioles 〜 Ravens 〜 Ravens 〜 Five Keysと最高にドリーミーで芸術的なハーモニーから、Rockin'な"Gee - Crows"への流れが最高に好きだ。




自分は自転車に乗りながらイヤホンで聴く事が多いけど、これらの音源をいつか聴いてみたい場所がBar MUSZEだ。

アナログな生音にこだわり、その楽曲のパートの音一つ一つが繊細にまるで人間が演奏しているかのように聴こえる暖かみのある音響。

そしてその一つ一つの音を深く聴いてみたい気持ちにさせてくれる店内の心地よくも良い緊張感のある雰囲気。

こだわり内装やアンティーク家具、勿論お酒も古き音楽への気分をより一層高めてくれる。

最高の音楽を最高の空間で。

信念を貫きつつ常に変化・進化を続けてきたBar MUSZEでOsaka Twist & Specialを開催できて光栄です。

何よりもおもろい事をやろっと背中を押してくれるオーナーJrさんにも感謝&リスペクト!! (今回も色々ワガママ聞いていただきました、。)

当日は、DOOWOP史上最高のバラードが聴けるでしょうか??



日曜日15日はBar MUSZEにてお待ちしております。


PS 当日なにやら新しいお酒も登場するようです。お楽しみに。


Text By Okada