2012年7月10日火曜日

今週末はOsaka Twist & Shoutです。Okada的出演者紹介!!Vol.1!!

本日は久々に入荷してきたこちらがオススメです!!!

マイナーでオブスキュアなR&R / ガレージ / ロカビリーの追求者にして、70'sから活動しそれらをミックスした音楽性が人気の"The Cramps"!!

彼らのカバー曲や曲のモトネタになったナンバーを集めたヘタウマなイラストのジャケットもGreatな"Born Bad"シリーズ!!

彼らのルーツを辿る上でも十分に楽しめる内容だが、B級~C級なマイナー&オブスキュアR&R / ロカビリーの教科書的なコンピとして幅広く支持を集める人気盤!!シリーズどのヴォリュームも一貫とした姿勢でどれを聴いても安心して楽しめます。Vol.6!!

宜しくお願いします~!!!


いよいよ今週末は2ヶ月に一回のお楽しみOsaka Twist & Shoutです!!
今回は(も)、50's & 60'sのどちらのサウンドも楽しんでもらえるよう多彩なゲストをお呼びしました!!

夏のSpecialって事で、Twistならではの豪華な内容になったと自負しております。


そんな今回のゲストバンドは、50's & 60'sの中間的なR&Rサウンドで今や世界を駆け巡るStompin' Riffraffsが登場です!!

Stompin' Riffraffsと出会ったのは、自分が働き出したころにOLD HAT RECORDSに送られてきたこのデモCDが最初でした!!
自分が大阪に来る前に今回のゲストDJでもある東京の関口さん主催のSWANKに出させてもらった時に、共演したRieちゃんが新しいバンドを初めてデモを作ったので聴いて下さいとの事でわざわざ送ってきてくれた!!

インストルメンタル主体で女の子がやるバンドにしては随分マニアックなサウンドだな~と思いながらも50's後半から60's前半にかけての疾走感のあるR&Rサウンドにのめりこみました!!

このあたりののサウンドで鍵盤がフューチャーされているのも本当に新鮮!!

カバーもしてるけど、Ron Haydockあたりのサウンドが近いのかな、でもこれに注目しそれを自分達のものにしてるとこも凄い!!



最初Twistに出てもらうときは少しR&R要素が強すぎるかな~と思ってたけど、その華やかなヴィジュアルとそれとは裏腹のエキサイティングなステージアクションやそのサウンドに主催の対場を忘れかけるくらい楽しんだし、ピタッとTwistの空気にもはまってました。

以降もTwistでも出てもらったり、Bombd×It's Finking Timeにも出てもらったりお店でも 音源を扱わせてもらったり と色々お世話になりまくってる大好きなバンドです。
新作7は売り切れてしまいました!!(是非会場にてGETしてください~)

去年は、アメリカでHayden ThompsonやThe Trashmenらのレジェンドと共演、
今年は、スペイン「Rockabilly Race」や、英「Boston Arms rockabilly」、「Lost & Found」等に出演し,
今度リリースされるKeb Dargeの新しいCDにも音源が収録されるそうでさらに世界から注目されていく事でしょう!!

ノリに乗ってる今の彼(女)らのステージが個人的にもめちゃめちゃ楽しみでなりません。

今週末のTwist & Shout 是非宜しくお願致します!!